行政書士の通信講座にかかる費用を徹底解剖

学習経験によって2種類

男の人

初めての人は初学者向け

いろいろな資格スクールや通信教育会社が行政書士試験のための通信講座を開講していますが、そのほとんどが初学者向けと学習経験者向けの2種類の講座から選べるようになっています。初学者向けの通信講座は、民法や行政法などの法律を初めて学ぶ人を対象としており、予備知識や学習経験が全くなくても授業が理解できるカリキュラムになっているのが特徴です。初めて行政書士試験にチャレンジする人は、初学者向けの講座を選ぶとよいでしょう。初学者向けの学習期間は1年間となっていることが多く、中には2年間かけてじっくりと基礎から応用まで学習していく通信講座もあります。DVDやオンラインストリーミングで授業の動画を視聴しながら学習するスタイルの費用は20万円前後、テキストを読んで自分で学習するスタイルの費用は6万円前後が相場です。実際に学校に通って授業を受けているのと同じように勉強したい場合は前者を、できるだけ少ない費用で行政書士の勉強がしたい場合は後者を選ぶとよいでしょう。なお、通信講座の費用には、テキスト代のほかに模試や答練、各種セミナーなど一切の費用が含まれていますので、これ以外に費用を請求されることはありません。次に、学習経験者向けの通信講座は、過去に行政書士試験を受けて残念ながら不合格になってしまった人や法律についての基本的な知識を身に着けている人を対象にしています。基本事項を再確認した後、応用力を養成するための授業に多くの時間が割かれているのが特徴です。DVD等で授業の動画が視聴できる通信講座は15万円前後、テキストのみの通信講座は5万円前後が相場となっています。